カリキュラムの特色

将来の進路を考えたバランスのいいカリキュラム

進学を目指す生徒にも、就職を目指す生徒にも、一人ひとりが効果的な学習ができるように、本校ではバランスを考えたカリキュラムを組んでいます。基礎力の必要な教科に学校独自の設定科目「ベーシック科目」で、中学校までに学んだ範囲の理解から学習への関心を高めることに発展させます。さらに、学習への関心を広げるために、さまざまな選択科目や総合的学習を用意して知識の広がりと深さを身につけていきます。
また、1年次から「社会と情報」、2年次から「情報の科学」、「コミュニケーション英語基礎」を必修とし、生徒が関心を高めながら、コミュニケーション能力、国際感覚、コンピュータスキルを身につけられるようにしています。どの科目も知識として頭に詰め込むのではなく、体験を通して理解を深めていきます。
平成25年度入学生のカリキュラム
教 科 科 目 単位数
国語 国語ベーシック 3
国語総合 3
地歴 地理 A 3
数学 数学ベーシック 3
理科 科学と人間生活 3
保体 体育 3
保健 1
芸術 音楽 I 2
外国語 英語ベーシック 3
情報 社会と情報 2
合 計   26
教 科 科 目 単位数
国語 国語表現 3
地歴 日本史 B 4
数学 数学 I 3
理科 生物基礎 3
保体 体育 3
保健 1
外国語 コミュニケーション
英語基礎
3
家庭 家庭基礎 2
情報 情報の科学 2
選択 選択 2
合 計   26
教 科 科 目 単位数
国語 現代文A 3
古典A 2
地歴 世界史A 2
公民 現代社会 2
数学 数学A 3
理科 化学基礎 3
保体 体育 3
外国語 コミュニケーション
英語 I
3
選択 選択 2
総合的学習 3
合 計   26

中学校の学習のやり直しができるベーシック科目

本校の学習は「わかること」の楽しさを実感することから始めます。なかでも国語・数学・英語の3教科にある「ベーシック科目」は高校の学習内容に入る前に、テキストやプリントなどのオリジナル教材を使って、基礎基本についてじっくりと振り返り学習に取り組みます。授業は実際に計算したり、漢字を書いたり、頭を使いながら、手や体を動かしていく参加型で学習にも集中できます。「わかる」から「できる」、そして「興味がわく」学習につなげていきます。

やりたいことにチャレンジする選択科目・総合的学習

本校では一人ひとりが希望進路をかなえるために必要な学習をサポートする選択科目に加え、個性の豊かな生徒たちが部活動以外にも何かに関心を持ち、打ち込めるきっかけをつかめるように、さまざまな総合的学習を設けています。将来の進路にかかわる教科学習はもとより「トランペット」など感性や情緒を育む芸術分野、健康の維持と生涯スポーツという視点からとらえた体育分野など、幅広い領域にわたって選択科目を設けています。生徒はその中から進路や関心に沿って、自由に履修することができます。選択科目は2年次・3年次で1科目2単位、総合的学習は3年次で1科目3単位を履修します。
平成25年度入学生に実施する予定の選択科目とその内容
  • 現代文基礎
  • 地理基礎
  • 基礎数学
  • 体育A
  • 音楽A
  • 書道Ⅰ
  • 英語A
  • 自立のための生活デザインA
  • 古典基礎
  • 歴史基礎
  • 一般数学
  • 体育B
  • 音楽B
  • 書道
  • 英語
※平成29年度実施の内容です。年度によって実施するテーマや内容は異なります。
ペン習字
週3時間の授業は、ひたすら字を書いて、書いて、書きまくり、美しい大和文字が書けるようになるまで書く練習します。ゲルインクペン・筆ペンを使い、字を書きます。
乗り物のイラストを描こう
乗り物(陸・海・空)のイラストや、乗り物が入った風景画を描きます。翔英祭での出展や、部屋に飾れる絵を目指します。
筋道を立てた考える
一般常識問題を中心に取り組み、筋道を立てた考え方ができるようにします。
基礎トレーニング
1月に行われる駅伝大会を目標に、年間を通してトレーニングを行います。また、さまざまなストレッチやトレーニングを実践することで、体の構造を理解し、基礎体力の向上も目指します。
将棋・チェス
将棋・チェスを指すことにより、集中力・思考力を養います。
演技の実習
発声、台詞の読み、身振りといった演技の実習を行います。翔英祭と三年生を送る会での発表を目標にします。
上手に文字を書く
上手に字を書くためのスキルを、鉛筆・ボールペン・小筆を使い学んでいきます。
トランペットの演奏
文化祭のファンファーレと最後の授業での個人発表会を目指して学習します。
介護の基礎知識
介護の基本理念・主に認知症の方々への接し方や介護の基本技術を授業やボランティア活動を通して習得していきます。1学期は高齢者福祉基礎検定の取得を目標として学習し、2・3学期は近隣の老人ホームに行き、ボランティア活動を行います。年に数回、休日にボランティア活動があります。
ものづくりを通して日本の伝統文化を学ぼう
組みひもや織り物などのものづくりを通して日本の伝統文化を学び、また、郷土食や行事食を調べ、再現していきます。